2015年12月9日水曜日

特別展 朝倉彫塑館80年 「我家吾家物譚(がやがやものがたり)」 朝倉彫塑館

日暮里駅から徒歩5分にある朝倉彫塑館では、12月23日(水・祝)まで「我家吾家物譚(がやがやものがたり)」が開催中です。
一般入場料500円がぐるっとパスだけで入場できます。

朝倉彫塑館は、彫刻家朝倉文夫が昭和10年から亡くなる昭和39年まで29年間、アトリエ兼自宅として使用した建物です。
RC構造のアトリエ棟の西洋建築と、竹をモチーフとした数寄屋造りの日本建築により構成されています。
まず、アトリエに入ると、入口では代表作のひとつ「墓守」が出迎えてくれます。
谷中天王寺の墓守をモデルとしたと言われています。
アトリエは広くて天井も高く、朝倉文夫の作品が並んでいます。


こちらも代表作のひとつ「三相」。
「智情意」を表した若い女性の群像。戦後の女性裸像の代表作です。
こちらは書斎です。壁いっぱい天井まで書棚が作りつけられています。
朝倉が収集家、コレクター心を持った方だったのだろうなと私が想像するのは、コレクションの品々が棚に収められていたからです。
これらの小さな壺は整髪用の油壷として使用されたもので、朝倉が妻やまに贈ったものだそうです。形やデザインも様々です。
現在でもほのかに鬢づけ油の甘い香りが漂っているとのことです。
書斎の次の間は応接室です。半円形のソファセットがあります。
応接室にも書棚が置かれています。彫刻家らしく骨格標本もあります。
書棚の本の背表紙を見て、大変貴重な書物が並んでいるのを見るのも秘かな楽しみになります。
訪れた方はぜひチェックしてみてください。
数寄屋造りの日本家屋部分は中庭を中心としてこのような趣ある廊下を歩きながら、各部屋をめぐることになります。
「天王寺玄関」朝倉家本来の玄関です。
中庭には立ち入ることはできませんが、池に鯉が泳いでいたり、置石の配置など工夫されていて、眺めているだけで癒されます。
朝倉彫塑館は順路をたどると、館をひとめぐりできるようになっています。(ただし雨が降っていない場合)
途中にミュージアムグッズを展示している場所もあります。
葉書や図録、箸置きやオリジナルトートバッグなどがあります。

階段を上って2階へ進みます。
「素心の間」
素心とは、いつわりのない心、かざらない心を意味します。落ち着いた風情の和室です。木の棚に壺が飾られています。
朝倉は生花を活けて飾るのを好んだとのことで、花器のコレクションも随所に見受けられます。
木の棚の扉のレリーフにも花瓶の花があしらわれていました。
朝倉の細部にわたる意匠へのこだわりが感じられます。
2階の展示室には現在猫をモチーフとした作品が展示されています。
3階に上ると「朝陽の間」があります。
その名の通り東に窓を大きくとってあります。広間として人が集う部屋だったようです。
3階から屋上庭園へ上る階段。
屋上庭園からはスカイツリーも見えます。
大きなオリーブの木があり、菜園があったり、薔薇などが植えられています。当時は屋上菜園として活用されていました。
現在でも、菜園があり大根や小松菜などの野菜が実際に栽培されていて、収穫もできるそうです。
「ウォーナー博士像」
男性像「砲丸」。
建物の入口前から見上げたところ。「砲丸」はアトリエ棟の屋上に配されています。
アトリエ棟の2階に位置する「蘭の間」は趣味の東洋蘭栽培の温室として設けられました。
朝倉文夫は愛猫家で、多いときには10匹以上の猫が飼われていたようで、愛猫をモティーフにした数多くの作品が残されています。
「蘭の間」では常時10体ほどの猫の作品が展示されているため、猫の間とも呼ばれます。
「親子猫」
「吊された猫」
往時の写真。
「蘭の間」の階段、手すり、床にも朝倉文夫のこの館へのこだわりが感じ取れます。直線と曲線の調和などに心を配っていたとのことです。
私は自然木を活かしたこの欄干と床のデザインがとても素敵に感じられました。

朝倉彫塑館では12月23日(水・祝)まで、建物に着目した「我家吾家物譚(がやがやものがたり)」が開催中です。
このテーマに合せた作品の展示の他、入館者用に朝倉彫塑館の見どころをまとめたチラシも配布されているので、ぜひそのポイントを押さえながら建物も楽しんでください。
人気の谷中ぎんざまで徒歩5分ほどです。谷中の散策ついでに朝倉文夫のこだわりの館を訪ねてみることをおすすめします。


朝倉彫塑館
HP http://www.taitocity.net/taito/asakura/
「我家吾家物譚(がやがやものがたり)」
会期:2015年9月19日(土)~12月23日(水・祝)
開館時間:9:30~16:30(入場は16:00まで)
休館日:月・木曜日(祝日の場合は翌日)
入場料:一般500円、小・中・高校生250円
一般入場料500円がぐるっとパスだけで入場できます


★ぐるっとパスは、1冊2000円で都内78の美術館・博物館などの入場券又は割引券が綴られた便利でお得なチケットブックです。
詳細はこちらの公式HPをご覧ください。






2015年12月2日水曜日

12~1月のおすすめ展覧会(入場)

12~1月にぐるっとパス利用で入場できる

おすすめ展覧会をご紹介します。


12~1月にぐるっとパスを入場券としてご利用いただけるおすすめの展覧会、イベントの情報です。
寒い冬がやってきましたね。ぐるっとパスを片手に思い切って街へ出て、心も体も活性化させましょう。

(会期や休館日、開館時間、一般料金以外の観覧料等の詳細は各施設のHPでご確認ください。)

「ぐるっとパス2015」は一冊2,000円。
最初にお使いになった日から2ヶ月間有効です。(ただし最終有効期限は2016年3月31日)
使える78施設の販売窓口でお買い求めになれます。
販売期間は2016年1月31日までです。

★詳細はこちらの公式HPまで。




TOKYO 2016 公募団体の今」

会期:201614日(月)~116日(土)
会場:東京都美術館  http://www.tobikan.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。



朝倉彫塑館80年 我家吾家物譚(がやがやものがたり)展

会期:2015919日(土)~1223日(水・祝)
会場:朝倉彫塑館 http://www.taitocity.net/taito/asakura/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


特集展示「コレクション 根付」

*常設展示の一部に、朝倉がコレクションした根付を展示します。
会期:201615日(火)~3月中旬(予定)
会場:朝倉彫塑館  http://www.taitocity.net/taito/asakura/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。

特別展『顔真卿と唐時代の書 -顔真卿没後1230年-』

会期:2015121日(火)~2016131日(日)
会場:書道博物館 http://www.taitocity.net/taito/shodou/
一般料金:500円がぐるっとパスだけで入場できます。


「たけくらべ」発表120年記念特別展 樋口一葉「たけくらべ」の世界

会期:2015101日(木)~1224日(木)
会場:一葉記念館 http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。





館蔵 日本のやきもの展

会期:201595日(土)~1220日(日)
会場:石洞美術館 http://sekido-museum.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


館蔵 スペイン陶器展煌めきのイスパノ・モレスク

会期:2016116日(土)~43日(日)
会場:石洞美術館  http://sekido-museum.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


特別展「布の絵画BORO ~美しいぼろ布展~」

会期:201410月3日(金)~会期終了未定
会場:アミューズミュージアム http://www.amusemuseum.com/exhibition/

一般料金:1,080がパスだけで入場できます。



パリの四ヵ月 銅版画家・浜口陽三と写真家・秋山庄太郎 

会期:〈前期〉20151010日(土)~20151129日(日)
    〈後期〉2015121日(火)~2016124日(日)
    前後期で写真の展示替えがあります。
会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション http://www.yamasa.com/musee/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。





三井文庫開設50周年・三井記念美術館開館10周年 記念特別展Ⅱ

三井家伝世の至宝

会期:2015年11月14日(土)~2016年1月23日(土)
会場:三井記念美術館  http://www.mitsui-museum.jp/
一般料金:1,300円がパスだけで入場できます。





61回企画展「いま ここ じぶん」

会期:2015915日(火)~126日(日)
会場:相田みつを美術館  http://www.mitsuo.co.jp/
一般料金:800円がパスだけで入場できます。




62回企画展「言葉と出逢うとき」

会期:2015128日(火)~2016313日(日)
会場:相田みつを美術館  http://www.mitsuo.co.jp/
一般料金:800円がパスだけで入場できます。



所蔵作品展 MOMATコレクション 

会期:2015919日(土)~1213日(日)
会場:東京国立近代美術館  所蔵品ギャラリー http://www.momat.go.jp/am/

一般料金:430円がパスだけで入場できます。
無料観覧日:111日(日)、113日(火・祝)、126日(日)

入館当日に限り同時開催の「てぶくろ|ろくぶて」(ギャラリー4)もご覧頂けます。




所蔵作品展 19202010年代所蔵工芸品に見る 未来へつづく美生活展

会期:20151223(水・祝)2016221()
会場:東京国立近代美術館工芸館 
一般料金:210円がパスだけで入場できます。
無料観覧日:12日(土)、3日(日)、27日(日)




「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展」

会期:2015年10月29日(木)~12月20日(日)
会場:パナソニック 汐留ミュージアム  http://panasonic.co.jp/es/museum/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。

*このブログでの紹介記事はこちらです。



イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々

会期:2016116日(土)~ 321日(月・祝)
会場:パナソニック 汐留ミュージアム  http://panasonic.co.jp/es/museum/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。


柿右衛門・古伊万里金襴手展

会期:2015106日(火)~1223日(水・祝)
会場:戸栗美術館 http://www.toguri-museum.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。


鍋島焼展

会期:201617日(木)~321日(月・祝)
会場:戸栗美術館  http://www.toguri-museum.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。

創立40周年記念 特別企画 わたしの好きなシロカネ・アート Vol.4 

松岡コレクション 私のお気に入り

会期:2015107日(水)~1219日(土)
会場:松岡美術館 http://www.matsuoka-museum.jp
一般料金:800円がパスだけで入場できます。

館蔵日本画展 日本美術院の画家たち

会期:201615日(火)~416日(土)
会場:松岡美術館  http://www.matsuoka-museum.jp
一般料金:800円がパスだけで入場できます。


松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで

会期:201615日(火)~416日(土)
会場:松岡美術館  http://www.matsuoka-museum.jp
一般料金:800円がパスだけで入場できます。



オットー・クンツリ展

会期:20151010日(土)~1227日(日)
会場:東京都庭園美術館 http://www.teien-art-museum.ne.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。



「ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉」

会期:2016116日(土)~410日(日)
会場:東京都庭園美術館  http://www.teien-art-museum.ne.jp/
一般料金:1,100円がパスだけで入場できます。




郷さくら美術館 特別展「彩図鑑 中島千波の世界」

会期:20151212日(土)~2016228日(日)
会場:郷さくら美術館 東京 http://www.satosakura.jp
一般料金:500円がパスだけで入場できます。





煌めくビーズ織りの世界~心ときめくアート~

会期:20151125日(水)~2016130日(土)
会場:アクセサリーミュージアム  http://acce-museum.main.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。





特別展 一休(いっきゅう) -とんち小僧の正体-

会期:20151024日(土)~126日(日)
会場:五島美術館 http://www.gotoh-museum.or.jp/
一般料金:1,200円がパスだけで入場できます。

館蔵 茶道具取り合せ展

会期:20151212日(土)~2016214日(日)
会場:五島美術館 http://www.gotoh-museum.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。



コレクション展「戦後70年と作家たち

会期:20151010日(土)2016年4月3日(日)
会場:世田谷文学館 http://www.setabun.or.jp/

 一般料金:200円がパスだけで入場できます。


ミュージアムコレクション おもしろいかたち・いろいろ展

会期:201581日(土)~126日(日)
会場:世田谷美術館 2階展示室 http://www.setagayaartmuseum.or.jp/
一般料金:200円がパスだけで入場できます。

<それぞれのふたり>シリーズ「小泉淳作と小林敬生」

会期:20151220日(日)~2016327日(日)
会場:世田谷美術館 http://www.setagayaartmuseum.or.jp/ 
一般料金:200円がパスだけで入場できます。


魔除け ~身にまとう祈るこころ~

会期:20151217日(木)~2016217日(水)
会場:文化学園服飾博物館 http://museum.bunka.ac.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。




LABYRINTH OF UNDERCOVER

会期:20151010日(土)~1223日(水・祝)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh181/
一般料金:1200円がパスだけで入場できます。




「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン」展 説明しにくいこともある

会期:20151121日(土)~2016221日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

 http://www.ntticc.or.jp/index_j.html
一般料金:500円がパスだけで入場できます。




まるごとちひろ美術館 世界で最初の絵本美術館

会期:20151028日(水)~2016131日(日)
会場:ちひろ美術館・東京 http://www.chihiro.jp/
一般料金:800円がパスだけで入場できます。




「浜田浄の軌跡-重ねる、削る 絵画-」

会期:20151121日(土)~201627日(日)
会場:練馬区立美術館 http://www.neribun.or.jp/museum/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。




紙で旅するニッポン~北海道・東北編~

会期:2015912日(土)~2016228日(日)
会場:紙の博物館 http://www.papermuseum.jp
一般料金:300円がパスだけで入場できます。




「市民からのおくりもの2015

会期:20151020日(火)~126日(日)
会場:東京都江戸東京博物館 常設展示室 

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp
一般料金:600円がパスだけで入場できます。






企画展「歴史をつなぐ天璋院の用箪笥」

会期:201612日(土)~221日(日)
会場:江戸東京博物館 常設展示室 
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。



前期企画展 「江戸の俳壇 -嵐雪と雪門・雪中庵の俳人たち-」「江戸における芭蕉 -その生活と住い-」

会期:2015625日(木)~1220日(日)
会場:江東区芭蕉記念館 http://www.kcf.or.jp/basyo/
一般料金:200円がパスだけで入場できます。 



MOTコレクション

会期:2015年11月7日(土)~2016年2月14日(日)
会場:東京都現代美術館  http://www.mot-art-museum.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。



夢の島ラン展

会期:2015128日(火)~1227日(日)
会場:夢の島熱帯植物館   http://www.yumenoshima.jp/
一般料金:250円がパスだけで入場できます。

干支の植物展

会期:20151225日(金)~2016131日(日)
会場:夢の島熱帯植物館   http://www.yumenoshima.jp/
一般料金:250円がパスだけで入場できます。




米谷清和展 ~渋谷、新宿、三鷹~

会期:2016116日(土)~321日(月・祝)
会場:三鷹市美術ギャラリー  http://mitaka.jpn.org/ticket/160116g/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。


企画展  史実と創作-有三が描いた歴史-

会期:2015912日(土)~201636日(日)
会場:三鷹市山本有三記念館   http://mitaka.jpn.org/yuzo/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。




開館30周年記念特別展「我が家の実篤作品展」

会期:第一部 2015年1024日(土)から126日(日)
    第二部 2015年12月12日(土)から2016年1月21日(日)会場:調布市武者小路実篤記念館 http://www.mushakoji.org/
一般料金:200円がパスだけで入場できます。





大型映像「オーロラの調べ~神秘の光を探る~」

会期:20151010日(土)より上映
   上映時間は多摩六都科学館ホームページをご覧ください。
会場:多摩六都科学館 http://www.tamarokuto.or.jp/ 一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。

(展示室+プラネタリウムまたは大型映像1回)

冬の特別企画展「オーロラと星座の世界~KAGAYA写真展~」

会期:2015125日(土)~2016年17日(木)
会場:多摩六都科学館 http://www.tamarokuto.or.jp/

 一般料金:500円がパスだけで入場できます。

生解説プラネタリウム「冬銀河から宇宙へ」

会期:20151224日(木)~2016228日(日)
会場:多摩六都科学館  http://www.tamarokuto.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。


東京郷土資料陳列館ものがたり-東京の地域博物館 事始め-

会期:2015728日(火)~2016221日(日)
会場:江戸東京たてもの園  http://www.tatemonoen.jp
一般料金:400円がパスだけで入場できます。


「たてもの園でお正月:正月の昔あそび」

会期:201615日(火)・16日(水)
会場:江戸東京たてもの園  http://www.tatemonoen.jp
一般料金:400円がパスだけで入場できます。



小平市平櫛田中彫刻美術館「冬季展示」

会期:20151111日(水)~201627日(日)
会場:小平市平櫛田中彫刻美術館 http://denchu-museum.jp/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。




家畜馬トークイベント

会期:2015125日(土)、15日(火)、21日(月)、27日(日)
    各日1415分〜1445
会場:多摩動物公園 http://www.tokyo-zoo.net/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。
雨天中止。動物の体調によっては中止になる場合もあります。


多摩動物公園で動物たちとクリスマス

会期:20151220日(日)、23日(水・祝)を中心に開催
   詳しくはホームページをご確認ください。
会場:多摩動物公園  http://www.tokyo-zoo.net/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。





サカツコレクション 日本のポスター芸術 

明治・大正・昭和 お酒の広告グラフィティ

会期:201512月5日(土)~2016年1月24日(日)
会場:八王子市夢美術館  http://www.yumebi.com

一般料金:500円がパスだけで入場できます。



★詳細はこちらの公式HPをご覧ください。