2016年8月19日金曜日

「木々との対話―再生をめぐる5つの風景」 東京都美術館

東京都美術館では10月2日(日)まで、開館90周年記念展「木々との対話―再生をめぐる5つの風景」が開催されています。
一般入場料800円がぐるっとパスだけで入場できます

1926年に上野公園に開館した東京都美術館の開館90周年を記念して企画された展覧会です。
「木と再生」をキーワードに、現代作家5名ー國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂ーの木をモチーフとした多様な表現の作品が並びます。

5人の作家の作品を紹介していきます。
《牝羊》2012年 ギャラリーelectric sheep蔵
まずは土屋仁応の独特の世界観をもった作品。
動物や幻獣の木彫を作成し、幻想的な世界を展開している作家です。
土屋仁応の作品が展示されている空間には独特な雰囲気が形成されていて、観る者は自然とその空気に包み込まれていきます。
《麒麟》2016年 作家蔵
《獅子》2016年 作家蔵
この展覧会のための新作3点のうち2点。

次は須田悦弘の作品です。
《バラ》2016年
《バラ》2016年
初めて見る方は、これが木を彫って創り出されたバラなのだと、言われなければ絶対にわからないようなそんな非常に緻密な作品です。
《ユリ》2016年
《朝顔》2016年
須田悦弘の作品はこれらの他にあと2点、計5点出品されています。
ひとつのスペースに全てが展示されているのではないので、出品リストをたよりに鑑賞者自ら探し出さなければなりません。
展示室を出た「美術情報室」や「アートラウンジ」にも展示されています。
必ず、5点すべてを見つけてコンプリートしてみてください。

そして次は対照的にダイナミックな國安孝昌のインスタレーション作品です。
《CHI VA PIANO VA LONTANO 2016(静かに行く人は、遠くへ行く。)》2016年


木材と陶ブロックで、生命力溢れる巨大なインスタレーションを手がける國安孝昌。
東京都美術館の展示室をまったくの異空間へと変貌させてしまっています。
でも、それは暴力性を感じさせるものではなく、自然の造形のようにやさしく侵食しているようです。

次に田窪恭治の廃材に金箔を貼るシリーズの作品。
《巨船アルゴー》1983年 一般財団法人草月会(東京都現代美術館寄託)
手前《イノコズチ》1985年 宇都宮美術館蔵
奥《廃墟》1985年 愛知県美術館蔵
《感覚細胞―2016・イチョウ》2016年
この展覧会のための新作。
大イチョウの周辺にコルクと呼ばれるコルテン鋼のオリジナル・ブロックを敷き詰めています。樹木と赤い鉄の対照が整然として美しい作品です。
*観覧時間は10:00~17:00となります。


最後は肖像彫刻や「スフィンクス・シリーズ」などの異形の人物像により、彫刻表現の新境地を開拓し続ける舟越桂の作品です。
《海にとどく手》(部分)2016年 作家蔵
こちらがこの展覧会のための新作です。
左《海にとどく手》2016年のためのドローイング 2016年 作家蔵
《森の奥の水のほとり》2009年 個人蔵
《遠い手のスフィンクス》2006年 高橋コレクション

5者5様の作品、一見手法もそれぞれの主張するものも違うように見える作品をつなぎとめているのはその素材としての「木」。
それぞれの作家が「木」という素材を選んで表現していることの共通性が、この展覧会を観終えたひとに訴えかけてくるものを強固にしている気がします。

バラエティに富みつつ、ひとりひとりの作家のクオリティの高い作品を一堂に鑑賞できる機会を与えてくれるとても見ごたえのある展覧会です。ぜひ、お見逃しなく。

開館90周年記念展
「木々との対話―再生をめぐる5つの風景」
会期:2016年7月26日(火)~10月2日(日)
休館日:月曜日(ただし9月19日(月・祝)は開室)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は20:00まで。ただし9月9日(金)、10日(土)は21:00まで。9月23日(金)、30日(金)は17:30まで(入室は閉室の30分前まで)
観覧料:一般800円(65歳以上500円、大学生・専門学校生400円、高校生以下無料
会場:東京都美術館
特設サイト

この展覧会へはぐるっとパスで入場できます



★ぐるっとパスは、1冊2000円で都内79の美術館・博物館などの入場券又は割引券が綴られた便利でお得なチケットブックです。
詳細はこちらの公式HPをご覧ください。












2016年8月15日月曜日

「ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」 上野の森美術館

上野の森美術館では8月23日(火)まで「ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」が開催されています。

世界中で高い人気を誇るイギリスのファッションブランド、ポール・スミス。
2013年11月にロンドンのデザイン・ミュージアムで開幕した「HELLO,MY NAME IS PAUL SMITH」がヨーロッパ各地を巡回し、いよいよ日本にやってきました。

この展覧会では、ポール・スミスの第1号店となったショップやオフィスの再現、写真や手紙のコレクション、ポール自身の頭の中を表現した映像インスタレーションなど、約2800点の膨大な展示品を通じて、美術、ファッションなど多角的な視点から楽しめる構成となっています。

ポール・スミスのデザインのファンの方、モードに関心の高い方には、注目度の高い展覧会だと思います。
ポールのクリエイターとしての、発想、ライフスタイル、仕事に迫る展示内容から、クリエイティヴィティとは何かを身近に体感できる点が、この展覧会の最大のおすすめポイントです。


「コラボレーション」の中の初期の代表作。ローバー社(当時)のミニ。今回、日本での展示用に新たに装飾され、世界初公開だそうです。
この展覧会で私がもっとも気に入った展示品のひとつです。
ミニ・クーパーは好きな人にとっては特別な車ですよね。
次にご紹介したいのはカラフルなボタンが一面に貼り付けられた壁です。
個々を集めることで新たなアートを表現したそうです。

今回の展覧会ではすべての展示品が撮影可能です。
あなたも携帯やカメラで思い思いの写真を撮りながら、この展覧会を楽しむことができます。
また来場者全員に展覧会オリジナルイヤホンがプレゼントされます。無料の音声ガイドサービスが用意されているので、手持ちの携帯で会場内のQRコードを読み取り、このイヤホンでガイドを聞くことができます。

展覧会は11のカテゴリーから構成されています。
「ポールのアートウォール」
ポールの絵画や写真のコレクションを紹介しています。アンディ・ウォーホル、デビット・ホックニーやバンクシーなど有名アーティストのものもあれば、友人や家族から贈られたもの、一般のファンから贈られたものまで多彩です。
「ポール・スミス1号店」
1970年、ポールはイギリス・ノッテンガムに3m×3mの広さで週に2日だけのショップをオープンしました。
ポールのファッション・デザイナーとしての第一歩です。
当時のサイズをそのままに再現したものです。
「ポールのオフィス」
ロンドンのコヴェントガーデンにあるポールのオフィスを細部にわたって完全再現したものです。
彼のインスピレーションの源になっているものたちであふれています。
「ポールの頭の中」
ポールはさまざまなアイディアを頭に残しておくために、カメラで撮影したり、ノートに書き留めたりしています。
そのときに彼の頭の中に浮かんでくる数えきれないほどのイメージを映像インスタレーションで表現しています。
「デザインスタジオ」
ポール・スミス社のデザインスタジオが完全再現されています。
「ホテルのベッドルーム」
パリにある、とあるホテルのベッドルームが、ポールにとってはじめてのショールームとなりました。
ここでは当時のベッドルームの再現とエピソードを紹介しています。
「プロモーション」
11歳の頃から写真を撮り続けているポールにとって、写真は趣味の一つであり、いわばポールの視覚の日記といえます。
ポール自身も広告キャンペーンのために撮影したこともあります。
また多くの有名カメラマンたちがポール・スミスの広告キャンペーンの撮影を行ってきました。
ここでは、掲載された雑誌やパネルなどを通じて、プロモーションの写真などを紹介しています。
「コラボレーション」
ポールは、多くのジャンルとコラボレーションをしてきましたが、初期の代表例は最初にご紹介したミニです。
その他、オートバイ、スノーボードなど、さまざまなコラボレーション作品が展示されています。
「ショップ」
ポール・スミス社では、全てのショップを1軒1軒デザインしています。世界のショップの紹介に合わせて、ショップに対するポールの思いや考えを紹介しています。
「コレクション」
ポールの作る洋服には伝統と現代性が共存し、ひねりのきいた伝統に基づいて考えられています。
過去のコレクションから、2016年の春夏コレクションを含む、さまざまなラインナップが展示されています。
「ファッションショー」
この展覧会の最終章として、モニターでポールのショーに対するインタビューや、実際のショーの様子を映し出しています。
展覧会の最後はポール自ら、「GOODBYE」と送り出してくれます。
ミュージアムショップではマグカップ、Tシャツ、ノート、缶バッヂなどさまざまなグッズが販売されています。
展覧会を訪れた記念やプレゼントを探してみてはいかがでしょうか。
*一部商品は売り切れになる可能性がありますのでご注意ください。


「ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」
会期:2016年7月27日(水)~8月23日(火)
休館日:なし
開館時間:11:00~18:00※金曜日、18~22日は20:00まで(入場は30分前まで)
観覧料:入館料1,500円 (大高生1,200円、中小生500円
会場:上野の森美術館
特設サイト

上野の森美術館には、ぐるっとパスを割引券としてご利用いただけます。
※大人料金より100円割引


★ぐるっとパスは、1冊2000円で都内79の美術館・博物館などの入場券又は割引券が綴られた便利でお得なチケットブックです。
詳細はこちらの公式HPをご覧ください。











2016年8月1日月曜日

8~9月のおすすめ展覧会(入場)

8~9月にぐるっとパスのご利用で入場できる

おすすめ展覧会をご紹介します。


8月ですね。夏休みやお盆休み、週末などを利用して、美術館、博物館で涼しく有意義なひとときを過ごしませんか?
夏こそぐるっとパスの出番です!

(会期や休館日、開館時間、一般料金以外の観覧料等の詳細は各施設のHPでご確認ください。)

「ぐるっとパス2016」は一冊2,000円。
最初にお使いになった日から2ヶ月間有効です。(ただし最終有効期限は2017年3月31日)
使える79施設の販売窓口でお買い求めになれます。
販売期間は2017年1月31日までです。
★詳細はこちらの公式HPまで。






開館90周年記念展 木々との対話再生をめぐる5つの風景

会期:2016726日(火)~102日(日)
会場:東京都美術館 
http://www.tobikan.jp
一般料金:800円がパスだけで入場できます。




●真夏の夜の動物園

会期:201689日(火)~816日(火)
会場:上野動物園 https://twitter.com/UenoZooGardens
一般料金:600円がパスだけで入場できます。

●両生爬虫類館特設展示

「ホネトハ展 両生類・爬虫類の見る骨(コツ)知る骨(コツ)」

会期:2016323日(水)~930日(金)
会場:上野動物園 http://www.tokyo-zoo.net/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。


特集展示「時代を創った人物3」(常設展示内)

会期:2016624日(金)~911日(日)〈予定〉
会場:朝倉彫塑館 
http://www.taitocity.net/zaidan/asakura/ 
 一般料金:500円がパスだけで入場できます。
※ご入館の際は靴下の着用をお願いいたします。

朝倉文夫・摂・響子 三人展

会期:2016917日(土)~1211日(日)
会場:朝倉彫塑館 http://www.taitocity.net/zaidan/asakura/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。
※ご入館の際は靴下の着用をお願いいたします。



企画展「中村不折 生誕150年記念展 前編:不折作品を中心に」

会期:2016610日(金)~94日(日)
会場:書道博物館 http://www.taitocity.net/taito/shodou/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


企画展「中村不折 生誕150年記念展 後編:不折コレクションを中心に」

会期:201699日(金)~1216日(金)
会場:書道博物館 http://www.taitocity.net/taito/shodou/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


ミニ企画展「樋口一葉と舞台」

会期:201682日(火)~911日(日)
会場:一葉記念館 
http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。

ミニ企画展「一葉記念館リニューアルオープン10年のあゆみ」

会期:2016913日(火)~1016日(日)
会場:一葉記念館 
http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。


●古染付―このくにのひとのあこがれ かのくにのひとのねがい―

会期:2016716日(土)~201742日(日)
会場:石洞美術館 
http://sekido-museum.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。



特別展「BORO 美しいぼろ布展~人間はどれだけ貧しくてもおしゃれをする~」

会期:201648日(金)~2017326日(日)
会場:アミューズミュージアム  
http://www.amusemuseum.com/exhibition/
一般料金:1,080円がパスだけで入場できます。




●コレクション展「『舞姫』―恋する近代小説」

会期:201671日(金)~925日(日)
会場:文京区立森鴎外記念館 展示室2  http://moriogai-kinenkan.jp/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。




●南桂子展 風のあわいに 小川イチの作品と共に

会期:2016521日(土)~87日(日)
会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 
http://www.yamasa.com/musee/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。




●特別展 アール・ヌーヴォーの装飾磁器

ヨーロッパ名窯 美麗革命!

会期:201676()831()
会場:三井記念美術館  
http://www.mitsui-museum.jp/
一般料金:1,300円がパスだけで入場できます。




●第64回企画展「自分と出逢うとき」

会期:2016614日(火)~911日(日)
会場:相田みつを美術館 
http://www.mitsuo.co.jp/
一般料金:800円がパスだけで入場できます。



マジカル・ケミカル研究室

会期:201686日(土)~828日(日)
会場:科学技術館
http://www.jsf.or.jp/
一般料金:720円がパスだけで入場できます。


所蔵作品展 MOMATコレクション

会期:2016524()87()816()1113()
会場:東京国立近代美術館 4F-2F 所蔵品ギャラリー
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20160524/

一般料金:430円がパスだけで入場できます。

無料観覧日:201687()94()102()113(木・祝)文化の日、116()


●奈良美智がえらぶMOMATコレクション

近代風景~人と景色、そのまにまに~

会期:2016524()1113() ※ ただし88日~815日は休館
会場:東京国立近代美術館 2F ギャラリー4
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/nara_selection2016/
一般料金:430円がパスだけで入場できます。


無料観覧日:201687()94()102()113(木・祝)文化の日、116()





所蔵作品展 こども+おとな工芸館 ナニデデキテルノ?

会期:2016716()98()
会場:東京国立近代美術館工芸館
一般料金:210円がパスだけで入場できます。

無料観覧日:87()94()


ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝

会期:2016625日(土)~828日(日)
会場:パナソニック 汐留ミュージアム  http://panasonic.co.jp/es/museum/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。



モードとインテリアの20世紀展 ポワレからシャネル、サンローランまで

会期:2016917日(土)~1123日(水・祝)
会場:パナソニック 汐留ミュージアム 
http://panasonic.co.jp/es/museum
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。



●「サロンクバヤ:シンガポール 麗しのスタイル

つながりあう世界のプラナカン・ファッション」

会期:2016726日(火)~925日(日)
会場:渋谷区立松濤美術館 http://www.shoto-museum.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


●古伊万里唐草 ―暮らしのうつわ―展

会期:201672日(土)~922日(木・祝)
会場:戸栗美術館 
http://www.toguri-museum.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。


シャガール、ヴラマンク、キスリング館蔵7作家によるヨーロッパ近代絵画展

会期:2016426日(火)~924日(土)
会場:松岡美術館 http://www.matsuoka-museum.jp

一般料金:800円がパスだけで入場できます。

松岡コレクション 中国の陶磁 宋から元まで

会期:2016426日(火)~924日(土)
会場:松岡美術館 http://www.matsuoka-museum.jp

一般料金:800円がパスだけで入場できます。



こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し

会期:2016716日(土)~831日(水)
会場:東京都庭園美術館 http://www.teien-art-museum.ne.jp/
一般料金:1,100円がパスだけで入場できます。

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち

【同時開催】アール・デコのディテール 旧朝香宮邸の室内空間

会期:2016922日(木・祝)~1225日(日)
会場:東京都庭園美術館 http://www.teien-art-museum.ne.jp/
一般料金:900円がパスだけで入場できます。
こちらの料金で2つの展覧会(「クリスチャン・ボルタンスキー」展、「アール・デコのディテール」展)を観覧できます。


童画の国から展

会期:2016716日(土)~94日(日)
会場:目黒区美術館 
http://mmat.jp/
一般料金:600円がパスだけで入場できます。




現代日本画「水の音色」展 同時開催「桜百景 vol.6」展

会期:2016614日(火)~828日(日)
会場:郷さくら美術館 東京 
http://www.satosakura.jp
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


現代日本画「遥かなる名峰の表情」展 

日本画で表現された山々の景 同時開催「桜百景 vol.7」展

会期:201696日(火)~124日(日)
会場:郷さくら美術館 東京
http://www.satosakura.jp
一般料金:500円がパスだけで入場できます。


神話の森 美と神々の世界

会期:2016723日(土)~1023日(日)
会場:世田谷美術館 
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/ 
一般料金:200円がパスだけで入場できます。

●世界の刺繍

会期:2016614日(火)~98日(木)
会場:文化学園服飾博物館 http://museum.bunka.ac.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。




●-絵のなかのわたし- ちひろの自画像展

<企画展>村上春樹とイラストレーター -佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸-

会期:2016525日(水)~87日(日)
会場:ちひろ美術館・東京 http://www.chihiro.jp/tokyo/

一般料金:800円がパスだけで入場できます。




●あべ弘士の動物王国展

【同時開催】kawaii・ちひろ展

会期:2016811日(木・祝)~116日(日)
会場:ちひろ美術館・東京 http://www.chihiro.jp/tokyo/
一般料金:800円がパスだけで入場できます。


古代オリエント美術の愉しみーエジプトから中国までー

会期:2016723日(土)~94日(日)
会場:古代オリエント博物館 http://aom-tokyo.com/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。



●紙のおもちゃ~すごろく・かるた~

会期:2016618日(土)~94日(日)
会場:紙の博物館 http://www.papermuseum.jp/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。


●紙で旅するニッポン~九州・中国編~

会期:2016917日(土)~201735日(日)
会場:紙の博物館
http://www.papermuseum.jp/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。



37回夏休み塩の学習室「買い物ゲームで塩さがし!2016

会期:2016721日(木)~831日(水)
会場:たばこと塩の博物館 
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/
一般料金:100円がパスだけで入場できます。


専修大学140周年記念事業

目賀田種太郎と近代日本~教育者・法律家・官僚として~

会期:2016917日(土)~116日(日)
会場:たばこと塩の博物館 
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。




前期企画展 江東地域の人物と文芸

会期:2016616日(木)~1211日(日)
会場:芭蕉記念館 
http://www.kcf.or.jp/basyo/
一般料金200円がパスだけで入場できます。



Night of Wonder~夜の不思議の水族園~

会期:2016813日(土)~816日(火)
会場:葛西臨海水族園 https://twitter.com/KasaiSuizokuen
一般料金:700円がパスだけで入場できます。


「今を生きる古代型魚類と熱帯の不思議な生きものたち展」

会期:2016720日(水)~828日(日)
会場:夢の島熱帯植物館 情報ギャラリー・イベントホール   
 http://www.yumenoshima.jp/
一般料金:250円がパスだけで入場できます。(入館料のみでご覧いただけます。)



「夜間開館2016

会期:201686日(土)、7日(日)、20日(土)、27日(土)、28日(日)
会場:夢の島熱帯植物館 9302030   
http://www.yumenoshima.jp/
一般料金:250円がパスだけで入場できます。



「熱帯スコール体験」

会期:201686日(土)、7日(日)、11日(木・祝)、13日(土)、14日(日)
20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
会場:夢の島熱帯植物館 大温室  14301440   
http://www.yumenoshima.jp/
一般料金:250円がパスだけで入場できます。


●怪談スタンプラリー「動物園怪談画劇~井之頭百物語・四~」

会期:2016723日(土)~94日(日)
会場:井の頭自然文化園 https://twitter.com/inokashirazoo
一般料金:400円がパスだけで入場できます。




●芸術写真の時代―塩谷定好展

会期:2016820日(土)~1023日(日)
会場:三鷹市美術ギャラリー http://mitaka.jpn.org/ticket/160820g/ 
一般料金:600円がパスだけで入場できます。



●企画展 有三文庫の思い出~子どもたちに本を

会期:2016312日(土)~94日(日)
会場:三鷹市山本有三記念館 http://mitaka.jpn.org/yuzo/

一般料金:300円がパスだけで入場できます。

「銀幕の有三文学」

会期:2016916日(土)~2017320日(月)
会場:三鷹市山本有三記念館 
http://mitaka.jpn.org/yuzo/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。



夏休み企画「知ってる? 武者小路実篤」

会期:2016716日(土)~828日(日)
会場:調布市武者小路実篤記念館 
http://www.mushakoji.org/
一般料金:200円がパスだけで入場できます。


秋季展「実篤コレクション展」~一冊の僕の本のような美術館~

会期:201693日(土)~102日(日)
会場:調布市武者小路実篤記念館 http://www.mushakoji.org/
一般料金:200円がパスだけで入場できます。



●夏の特別企画展「ロクト大昆虫展2016」

会期:2016716日(土)~94日(日)※期間中7月19日、9月1、2日は閉場
会場:多摩六都科学館 http://www.tamarokuto.or.jp/
一般料金:500円がパスだけで入場できます。

●生解説プラネタリウム「クイズでハッケン!夏♢星♢空」

会期:2016716日(土)~94日(日)
会場:多摩六都科学館 http://www.tamarokuto.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。
(展示室+プラネタリウムまたは大型映像1回)

●生解説プラネタリウム「キトラ古墳が語るもの~天の巻~」

会期:201699日(金)~1120日(日)
会場:多摩六都科学館 http://www.tamarokuto.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。
(展示室+プラネタリウムまたは大型映像1回)


●大型映像「ジュラジュラ!ジュラシックトラベル」

会期:2016716日(土)~(終了日未定)
会場:多摩六都科学館 http://www.tamarokuto.or.jp/
一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。
(展示室+プラネタリウムまたは大型映像1回)




「武蔵野の歴史と考古学-江戸東京たてもの園収蔵品展-」

会期:2016524日(火)~2017122日(日)
会場:江戸東京たてもの園 http://www.tatemonoen.jp

一般料金:400円がパスだけで入場できます。



江戸東京たてもの園 夜間特別開園 たてもの園下町夕涼み

会期:201686日(土)、7日(日)
会場:江戸東京たてもの園 http://www.tatemonoen.jp
一般料金:400円がパスだけで入場できます。



企画展「金属の美」

平櫛田中コレクションから、古代から現代にかけて作られた様々なかたちの金属工芸作品を展示します。
会期:2016525日(水)~828日(日)
会場:小平市平櫛田中彫刻美術館 
http://denchu-museum.jp/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。


特別企画 岡倉天心と平櫛田中~天心が愛でた《尋牛》、100年ぶりの公開~

会期:2016831日(水)~116日(日)
会場:小平市平櫛田中彫刻美術館  
http://denchu-museum.jp/
一般料金:300円がパスだけで入場できます。



●サマーナイト@TamaZoo 2016

会期:201686日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、15日(月)、16日(火)、20日(土)、
21日(日)、27日(土)、28日(日)
会場:多摩動物公園 https://twitter.com/TamaZooPark
一般料金:600円がパスだけで入場できます。


「諷刺画って面白い?」/「小野忠重コレクション 近代日本版画展」

会期:201679日(土)~922日(木・祝)
会場:町田市立国際版画美術館 
http://hanga-museum.jp/
一般料金:800円がパスだけで入場できます。2展共通観覧券



★ぐるっとパスの詳細はこちらの公式HPをご覧ください。